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「組織に大切なこと」 |
こんにちは!
IKJ私設応援団翔隊で班長とマスコット部員をさせていただいております、園部と申します。
今回はそのべの「そ」から始まるテーマということで
「組織に大切なこと」 について書きたいと思います。
みなさんは「烏合の衆」と「組織」の違い、わかりますか?
どちらも大人数で集まっているイメージがありますが、
この二つの違いは「同じ方向を向いているか否か」です。
「烏合の衆」というのはカラスの大群のように規律や統一もなく、
ただ寄せ集めただけの群衆という意味があります。
それに対し、「組織」というのは「目標・志・ビジョン」を共有することにより、
メンバー全員が同じ方向を向いています。だから強い!
例えば、綱引きでも同じことが言えます。
チームのメンバーそれぞれが、別々の方向に引っ張り合っていては力が分散してしまいます。
そのため人数分だけの力、もしくは人数分以下の力にもなり、勝つことは難しいでしょう。
しかしメンバー全員の力の方向、ベクトルを同じにすると違います。
なんと!人数分以上の力が生まれ、とてつもない力を発揮することができるのです!だから強い!!
「どれだけ全員が団結し、同じ方向を向いているか。」
それが組織において大切なことです。
一生懸命塾に入塾すると、必ず「隊」という組織に属することになります。
そのため常に組織について体感的に学ぶことができます。
組織の中の自分、全体の中の自分を知り、ますます成長していきます。
そして、塾での学びや成長を社会へ出ても活かしていく。
それが一生懸命塾の塾生です。
お読みいただきありがとうございました。
次回は「と」から始まるテーマです。お楽しみに!!
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