こんにちは!IKJ私設応援団副団長兼ボランティア部統括部長の為広です!
今日は「ゆ」から始まるテーマということで、「勇気」について書いて行こうと思います。
勇気と聞くと、少し青臭い響きがするものですが、どんな人でも意外に普段から感じる場面が多いのではないでしょうか?
言いたいことを思い切って言う勇気。新しいことにチャレンジする勇気。二者択一の決断をする勇気。僅かな可能性に賭ける勇気…
一瞬、「うっ!」と迷ってしまうことって普段からありますよね?
そんな時に、気づかない内に試されているのが、勇気です。
勇気が振り絞れずに、チャンスをみすみす逃して後から後悔する人生なんて嫌ですよね。
では、勇気はどうすれば振り絞ることが出来るのか。
僕の考えでは、勇気とは、
(見識×哲学×ポジティブさ/自己防衛本能)±責任
の計算式で決まるものだと思います。
「知らない」ことは恐怖や不安を助長します。だからこそ、見識の広さ・深さは「できる」という自信につながります。また、過去の経験値もこの見識に含まれます。
哲学は、「人生をどう生きるか」という指針になります。迷った時、自分なりの哲学を持っていれば、何をすべきかは自ずと見えてくるでしょう。
全ての物事は、ポジティブな捉え方もネガティブな捉え方もできます。ポジティブな思考が出来る人は、余計なことに迷わない人です。
自己防衛本能が強い人は、何をすべきか頭では分かっていても体が動きません。過去の自分に縛られていたり、失うものを多く持っている人は自己防衛本能が強くなるでしょう。
責任を背負うことは、自分に強い納得感とモチベーションを与えてくれます。逆に、責任が邪魔をして新しいことに挑戦出来ないという人もいるかもしれません。
この様に、自分の考えや性格や置かれた立場が合間って、勇気の強さは決まるのではないかと、僕は考えています。
あくまでこれは僕の考え方ですが、要はここで言いたいことは、
見識を深めろ!哲学を磨け!ポジティブに考えろ!自己防衛本能を捨てろ!そして責任を味方につけろ!
ということです。そのまんまですね笑
そうすることで、「うっ!」と思った時に勇気を振り絞ることができ、「躍動する自分」を作ることが出来るのではないでしょうか?
いつもワクワクしていられる人生って、絶対幸せですよね!
そして、この自分作りが出来る環境が、IKJ一生懸命塾にはあります。
自分自身が、身を持ってそれを経験し、今では毎日がワクワクの連続です!
明日は「き」から始まるテーマです。お楽しみに!
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