こんばんは。
河原部隊二番隊扇野組、IKJ私設応援団輝隊ボランティア部班長、東京理科大学第三学年小西凜吾です。
今回は「ふ」から始まるテーマということで、「節目」というタイトルで書かせていただきます。
節目とは、物事の区切り目。IKJ一生懸命塾にも節目があります。4月から第八期になり、お世話になった先輩方は社会へ出て、新しい組織になる。第七期を振り返ると、とても充実した半年間だった。
まずひとつは、募金活動の活性化。
池袋と高田馬場の2箇所で行っていた募金活動。
現在は新宿、錦糸町、亀戸、目黒、大塚、新百合ヶ丘、五反田etc.
2箇所で行っていたものが毎回4~6箇所で展開するようになった。
東日本大震災から3年が経過した。風化が進んでいるが、被災地も復興に向けて動き始めている。3年という月日があっという間に感じた人もいれば、長く感じた人もいるだろう。この3年という月日もひとつの節目だと思う。
いま被災地に求められているのは、物資の支援よりも心の支援。
今後、復興は急速に進むと思う。私たちは9月に第二回ふぇすてばる絆&絆&絆を開催する。
僕たち学生にできることは心の支援だ。募金してくれた方々と、被災地の方々と、僕たち学生団体YMTでスクラムを組んで、心の復興を。真の復興を。被災地の未来を勝ち戦にするために何がなんでも成功させなければいけない。
ふたつめは、ふぇすてばる絆&絆&絆。
学生団体YMTが外部に初めて進出したイベント。第二回ふぇすてばる絆&絆&絆は必ず成功させなければならない。そして第三回、第四回へとつなげていきたい。
卒業していく4年生の力はすごかったが第六期の始まりからすごい訳ではなかった。
だから、第八期がすごく楽しみです!第九期は、第七期を越える組織に必ずします!
最後に新社会人旅立ちセレモニー。
4年生はこのイベントで卒業して社会へ出る。4年生の力を見せつけられたが在塾生の可能性も見せつけることができたと思っています。
この素晴らしい環境に出逢えてよかったと心から感じました。
IKJ一生懸命塾には色んな川が流れています。
YMTという名の船に乗ればどの川を進んでも成長できる。役職、レッスン、セクション、語りなど、数えれば無限の川が流れています。どの川も一生懸命船を漕げば必ず成長できる。
そして全ての川は海につながっている。国づくりのための人づくりという大海につながっています。
そしてこの大海を、部隊員や隊員、組員を率いた艦船が航海している。それぞれの船に舵を取る長がいる。
羅針盤が示す場所はコンセプト。そこに向かってひたすら航海する。
夢とロマンを追いかける最高な塾だと感じました。
第八期、大きな節目です。第八期の舵を取るのは誰だ?
舵を取り、舵が似合う男になりたい。そのためにこれから一生懸命頑張ります!
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