こんばんは!IKJ私設応援団班長の大山です。
今回は「自負心を持つこと」について書きたいと思います。
一生懸命塾ではレクチャーの中で、「うさぎとカメ」の話を例に自分の目標を見失わないことの大切を教えて頂きます。
うさぎはカメになぜ負けたのか?
その答えは、うさぎはカメばかりを見ていてゴール(目標)を見失ってしまったからです。
カメはずっと目標を見続けたためにゴールすることが出来、結果的にうさぎにも勝つことが出来たのです。
うさぎはなぜカメを見てしまったのか?
うさぎのように他者と自分とを比較してしまうことは、自負心がないことが大きな原因なのではないかと考えます。
自分に自信がないから、他者と自分を比較することで優越感を求めようとする。
つまり他者を否定することで自己を肯定しようとする思考回路です。
今の大学生にはそんな考え方をしてしまっている大学生が多くいるのではないかと感じています。
私もまた、塾に入る前は常に他者と比較をしているような人間でした。
IKJの塾生は皆自分に自負心を持って行動している人がたくさんいます。
役職に違いはあれど、目の前の仕事に一生懸命に取り組んでいるから、自分がやっている仕事に誇りを持っているのです。
「あいつのあれはすごいけど、オレにはこれがある!」
こんな他者肯定と自己肯定が出来る豊かな心を持てれば、確固たる自分が出来ます。
そんな自分が出来ればうさぎのようによそ見をせず、目標を見続けることが出来るのだと思います!
ありがとうございました。次回は「と」から始まるテーマです。
次回もお楽しみに!
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