皆さん、こんにちは!
IKJ私設応援団ボランティア部副部長の磯星海です!
今日は「う」から始まるテーマとして、「雨過天晴」というテーマで更新していきたいと思います!
雨過天晴(うかてんせい)、これは鬱陶しい雨が止んで青空が広がる。悪い状況が好転するという意味です。この言葉はあまり普段、使うような言葉ではないのですが私の中ではとても縁のある言葉なのです。
この言葉は高校時代の私の恩師から頂いた言葉です。「お前は雨のようにしんみりとして落ち込んでも、必ずその後には大きく青空のように帰ってくるやつだ」という言葉と共に頂きました。私は正直、落ち込むことがよくあります。嫌だと思うことだったり、逃げ出したくなることもあります。これまで過ごしてきたなかで本当に落ち込んでいる時には驚くぐらいよく雨が降り、逆に立ち直った時はめちゃめちゃ晴れます。こういうことが何回も起こったことがあり、私は空に全てを見透かされているような感覚になりました。
しかし、ここでいつも自分はそんな天気に助けられていると思いました。落ち込む時というのは自分自身と向き合っている時。雨というのはあまり良い印象がないように落ち込むときに雨が降るととことん落ち込むことができます。その分、たくさん吐き出すことができます。そして自分と向き合い、立ち直る時には天気も応援してくれているかのように太陽がそっと顔を出して辺りを明るく照らしてくれます。私は天気に本当に感謝しています。
正直、自分の偏見であるかもしれませんが、私はこの「雨過天晴」という言葉のように生きていく中で必ずある辛いこと、雨が降ってしんみりするようなことはあっても、雨が過ぎれば必ず晴れるように。私はどんなに辛く苦しいことがあっても何度でも立ち上がれるような漢になります!!
以上です!
ここまで読んで下さい、ありがとうございました。
次回のテーマは「い」からですね!
どうぞお楽しみに♪
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