こんにちは!
IKJ私設応援団でボランティア部班長をやらせていただいております、葛西貴史です。
無償の愛。
…良い響きですね!
無償の愛を持って日々生きることができたら、きっと素晴らしい人生を送れるでしょう!この人の周りにはハッピーが満ち溢れているに違いありません!
しかし、これがなかなかできないものです。無償の愛が良いことだとわかってはいても、つい見返りを求めてしまう。そんな人が多くいるのではないかと思います。
それもそのはずです。なぜなら、人は自分が大切だからです。例えば、自分が飢え死にしそうなときに、なけなしのパンを他の人に譲ることなんてできませんよね。
ですが、この無償の愛の片鱗は誰でも持っているものだと思います。ペンを誰かに貸したことは一度くらいはあると思いますが、その時、貸した人に何か見返りを求めましたか?何も考えずに貸したのではないかと思います。
少し極端な例かもしれませんが、誰の中にも無償の愛は存在すると思うんです。それが無償の愛と認められるほどの大きさかどうかの問題だけだと思います。
今、その大きな無償の愛を体現しようとしている人たちがいます。
それがIKJ一生懸命塾の塾生です。塾に月謝を払いながら募金活動をし、その集めたお金で東日本大震災の復興支援イベントを行おうとしています。
確かにまだまだ見返りを求めてしまっているところはあります。募金活動をしているときも、お金があまり入らなくて、少し元気がなくなってしまうときもあります。
けれども、被災地の方の笑顔を見るんだって、心の軋轢を無くすんだって、そう思いながら活動を続けています。
自分のことながら、この塾生すごいなって思います。そして、そんなことをさせていただけるこの塾ってすごいなって本当に思います。
きっとこの活動をやり続けたら、大きな無償の愛を持った学生がたくさん生まれるんじゃないでしょうか。そんな人が増えたら、ますます楽しくなりますね!
私自身、無償の愛を持った自分づくりをしていきます。
皆さんも、共にそんな自分を目指していきませんか?
長くなりましたが、最後まで読んでくれた方、ありがとうございます!
次回は「い」からですね!
お楽しみに!
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