こんにちは!今回、一念岩をも通すでブログを書かせていただけます、私設応援団マスコット部班長、専修大学五年の道田知樹です、よろしくお願いします。
一念岩をも通す、さてこの言葉はどんな意味があるのでしょうか。
由来は昔の中国のある将軍が、ある日虎と間違えて撃った矢が、岩に刺さった出来事からこの言葉が生まれました。
意味は、人の心持ち、志次第によって何事も成し遂げられる、そんな意味です。
僕はこの言葉を聞いたとき、びっくりしました。矢が岩に刺さるんですよ、凄いことですよね!
さて、何故今回このようなテーマにしたか、それは心持ち、志の強さを伝えたいからです。
このような経験がありませんか?
何か凄い大きなアクシデントや失敗をしたとき、乗り越えようと思ってみても、あっやっぱり無理だ、そう思っても実際必死になってやってみたらなんとかなった。
僕自身、スポーツですが絶対に勝つって思い続けた結果何とか勝てた経験があります。
もちろん能力や実力も大切です、でも一番大切なのは心だと思うんです。心の持ちよう次第で幸せにも不幸せにもなれると思うんです。だからこそ、特に社会にでる前だからこそ心を鍛えることが大切ではないでしょうか。
その心を鍛えるとは、それは価値観のぶつけ合いだと思います。
一人ひとり違う考え方があります。そんな一人ひとり違う本気の思いをぶつけあうからこそ、沢山の考え方、沢山の価値観に触れ、落とし込まれ、それが糧になり、心が鍛えられるのではないでしょうか。
縁あって、私は一生懸命塾に入塾することができました。そこではまさに毎日が価値観のぶつけ合いです。自分と似た考えや自分と全く違う考え。毎日毎日が新しい気付きの連続です。
沢山の糧を得て、心を鍛え、一念岩をも通すの如く己の夢を、志を叶えてみませんか?
読んでいただきありがとうございました。
次回のテーマは、すから始まる言葉です。
お楽しみに!
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