2014年9月20日土曜日

    つながり

    こんにちは!今回、つながりをテーマにブログを書かせていただきます、マスコット部班長、専修大学五年の道田知樹です
    最後まで読んでいただけたら幸いです
    よろしくお願いします

    つながり、今回は人とのつながりについて書きたいと思います。
    皆さんは人とのつながりと聞いた時、誰をイメージしましたか?

    友達ですか?家族ですか?恋人ですか?

    皆さん誰かしら思い浮かぶかと思います。
    ではその人が思い浮かぶのは何故でしょうか?
    それは、一番想っている人だからだと僕は思うんですね。
    元気してるかな?今何してるのかな?頑張ってるのかな?悩んでないかな?
    そんな想いが沢山のせられた人が思い浮かんでくるのかなって思います。

    さて今回は、人とのつながりがいかに大切か、そしてつながりを作るには、の二点を書きたいと思います。

    何故人とつながることが大切なのか、僕はつながりがあった方が幸せになれるからというシンプルな考えです。

    人間って生きているじゃないですか。生きているってことは時間を使っていくじゃないですか。時間を使っていくということは、楽しい時間もあればつらい時間もあるじゃないですか。
    生きている間ずっと楽しい時間があればハッピーですよね。でも現実ってそうはいかないですよね。
    例えば、動物なら生きていくために食べ物をとらなきゃいけない。人間なら生きていくためにお金を稼がなければいけない。
    だから人生って幸せな時間と不幸せな時間があると思うんですよね。
    言い替えると、人生ってポジティブな現象とネガティブな現象があると思うんですよ。
    さて戻ります。
    何故人とのつながりが大切なのか。

    それは幸せの時間が増え、不幸せな時間が減るというのが僕の考えです。

    幸せな時間が増えるとはどういうことか。
    シンプルです。
    人といれば楽しいということです。
    それは刺激があるから
    こいつこんな面白いこと言うんだ!こいつこんな反応するんだ!

    もし地球に自分一人だけだったらとてもつまらない時間を過ごすと思います。

    次に不幸せな時間が減るとはどういうことか。
    それは抱え込まなくなるということです。
    生きている以上、ネガティブな現象から避けられないと思います。
    そしたらつらい、悲しい、辞めたい、逃げたいそんな思いが出てくると思います。そんなとき、つながりがあるからそれを話せるんです。話せたら楽になれるじゃないですか。
    それはその問題を一緒に考えてくれるから。例えれば、登山で重い荷物を担いでくれるようなものです。
    また話次第でネガティブな現象をネガティブに受け取らなくなるんです。
    そうすると、ネガティブになる時間が減り、ネガティブな時間が減るということは、不幸せな時間が減るということです。
    だから人とのつながりがあれば幸せな時間が増え、不幸せな時間が減るんです。

    では次に、つながりをつくるには、を書きたいと思います。
    長くなってスミマセン!もう少し我慢してくれたら嬉しいです!!

    つながりを作るには、それは一生懸命やること、これが僕の考えです。

    僕自身、今まで人とのつながりを感じずに生きてきました。自分が得すればいい。自分に関係なければどうでもいい。他人なんてどうでもいい、そもそも考えてすらいなかった、そんな人間でした。
    しかし、縁あって一生懸命塾に入塾することができ、今ではとても人のつながりにありがたみを感じることができています。

    親が自分を養ってくれたのは当たり前じゃない。
    友が自分と話していることは当たり前じゃない。
    お金払っているからって、店員さんが笑顔でサービスしてくれるのは当たり前じゃない。
    一生懸命塾の塾生だからといって自分が変われたのは当たり前じゃない、そもそも一生懸命塾に通えてること自体当たり前じゃない。

    そんな風につながりをすごく大切に思うようになれました。
    何故そうなれたのか?

    それは一生懸命やったからだと思います。
    最初は何事も自分一人でやっていました。そしてそれができると思っていました。しかし、一生懸命やればやるほど沢山の困難にぶつかります。
    そして、いかに自分一人でできることなど、ちっぽけなものなのかを学びました。
    皆さん一人で生きていけますか?
    一人で生きるということは自分で家を建てて、自分で食べ物を得てということです。
    いや待て、自分で働いて、そのお金で払ってるからいいじゃんという考えがあると思います
    しかし僕の考えは違います。
    お金を払ってやって貰ってるというのが僕の考えです。お金を払わなければ、家も建てられません、食べ物も確保できません、つまり、お金を払って家を建てられる人に助けてもらってる、食べ物を用意できる人に助けてもらってるんです。

    だから一人で生きていくのは不可能だと僕は考えます。

    戻ります、どうすればつながりができるのか
    それは一生懸命やることです
    一生懸命やれば一人じゃできないことに沢山直面します
    できなければ悔しいです、だからこそ・・・

    だからこそ人のありがたみがわかる
    だからこそ人に感謝する
    だからこそ人に対して想うことができる
    たからこそつながりを持つことができる

    一生懸命塾にはその名の通り一生懸命になれる塾です。
    ここではつながりも然り、人として大切なことは何か、を沢山考えるきっかけを与えて下さる素晴らしい環境です。
    少しでも、こんな自分でいいのだろうか?
    こんな人生でいいのだろうか?
    そんな想いがありましたら是非飯田橋まで足を運んでみてください

    大変長くなってしまい申し訳ありませんでした。そして最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

    次回はり、から始まるテーマですね!

    お楽しみに!!

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