こんにちは。部隊Leo2番隊時盛組マスコット班長、明海大学4年の吉原優斗です!今回は私の番と言うことで、苦難の道と言うテーマで、書かせていただきます。このテーマで何を語るんだ!?というと、僕の好きなブルースリーについて話したいと思います。彼は中国香港に生まれました。彼が本格的に武術を始めたのは高校の時で、詠春拳の師匠、葉問と言う師匠に師事していました。これが彼が後に創り上げるジークンドーの大元となる武術です。その後香港でヤクザ関連の問題を起こした彼は、アメリカに逃亡しました。アメリカ行ったあと、ワシントン大学で中国古典思想を専攻しました。これもジークンドーの考え方の中心になる思想です。大学に通いながら彼はもっと武術に磨きをかけたいと思い、武者修行を行います。当時アメリカでは、日本の空手が主流となっていました。ブルースリーは空手家との手合せを行いました。当時最強だった大山師範に挑戦したが、何度も負けてしまいました。今度は他流派の武術家との手合せを始めて、武術、スポーツの実践的な所を抜粋して、組み合わせて行きました。そうして完成したのがジークンドーです。最終的に大山師範へのリベンジは成功しました。当時アメリカでブルースリーの名前を知らない武術家は少なく、しかもほとんどブルースリーが最強だったそうです。しかし、ジークンドーは未だ未完成のままです。ここまでブルースリーについて語って来ました。タイトルの部分はどうした!?と、おもったことでしょう。彼は多くの武術家と対戦して来ましたが、年が若く、気が強いと言うことで、多くの非難を受けていました。そんな中自分の信じる道を信じて、進んで行き、多くの偉業を成し遂げることとなったのです。彼の一生懸命さ、熱心な姿勢が周りの気持を帰ることができたのだと、私は思います。IKJも募金や街頭営業で、冷たい風を浴びる時があると思いますが、自分たちが信じるものを一心に続けていればきっと多くの人が認めてくれると思います。ありがとうございました。
吉原優斗
よろしくおねがいします。
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